教育工学は、情報教育や情報処理教育の基本的なものだと考えられています。では、教育工学を基本と捉えている、情報教育について見ていきます。
情報教育とは、情報を集める能力を高めたり、集めた情報を自分で適切に処理する能力を高めることで、情報化社会の中で、コンピューターでうまくコミュニケーションをとっていけること、また、高い創造性を発揮できるようにすることを目的に考えられている学問です。
情報教育では、もちろんコンピューターを使用することになります。基本的なパソコン操作はもちろんのこと、効率的な情報処理の方法も学んでいきます。
情報教育では、得られた情報を自分なりに処理して管理する能力が必要だと考えられています。また、ネットワーク上に自分の考えをまとめて情報を発信していくことも必要不可欠であると考えられているのです。
多くの情報にとまどい、埋没してしまうことなく、情報化社会の中で、自分の考えを発揮していくことが出来る能力を高める方法として情報教育は、有益な方法です。多くの情報が氾濫している現代社会では、通信手段の中心的な存在であるコンピューターを使いこなすことが大切ですし、大きな鍵となっているのです。